「バッハから太神楽まで三味線音弥が奏でる音楽アレコレ」第2回を開催しました。
第4回は「笙と三味線」。
講師は音弥さんと、田中左京さんです。
田中さんは平成5年生まれ岡崎市出身。雅楽器奏者、作曲家。国宝の文化財からホール、ライブハウスでの演奏、「モダン雅楽」を主宰されています。また笙の体験講座をおこなったりと、精力的に活動されています。
第1部は「雅楽について」学びました。
雅はカラス、楽は巫女が鈴を持ってお祈りする姿から文字ができたそうです。
カラスは「ヤタガラス」神話にも出てきますし、巫女は日本の神様にお仕えする人です。
雅楽というのは神につながる楽器だそうです。
第2部は「演奏」です。
笙は雅楽の管楽器です。
とても音色がやさしく、心が澄んでいくような感じがしました。
受講生の方も笙を体験しました。
お二人とも初めての体験ですが、きれいに音が出ましたよ。
笙は竹でできています。演奏の合間、音色が変わらないように電熱器の上で笙をくるくる回し乾燥させるそうですよ。そんなお話が聞けるのも講座ならではです。
後半は音弥さんの三味線と、田中さんの笙の演奏です。
田中さんのオリジナル曲、民謡、端唄をたのしみました。
素晴らしい演奏にみなさん魅了されていました。
あっという間の時間で、今回も和の世界をたっぷり堪能することができました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
次回は最終回「仏教絵解き歌」です。
お楽しみに!!
