第5回が開催されました。
本日はお子さんは託児にお願いして、
お母さん達は調理室でクッキングです。
「子どもを元気にする食事」を
みんなで作りました。
ごはん、じゃがいも、かぼちゃ、さつまいも・・・
黄色の栄養は子ども達を元気にしてくれます。
でも子どもは大人よりタンパク質が必要では?
カルシウムたくさんとらなくちゃいけないいんでしょ?
1日30品目、バランスよく食べさせていますか?
・・・なんて言われても、ちゃんとできないし(^^;)
不安になってしまいますよね?
今の栄養学はドイツから入ってきたそうです。
場所は樺太と同じ緯度、
冬に野菜が取れないため、ハムやチーズで栄養を
取りました。
ドイツ人と日本人では持って生まれた体質が違います。
戦前までは日本人は、ごはん、みそ汁、おかずの一汁二菜で
子どもを何人も産んで、元気に暮らしてきたのです。
この食べ方を見習いましょう、
と本日の講座で学びました。
小豆玄米ごはんでおにぎりを作りました |
黄色の栄養をたくさん取りましょう! |
自分の舌で確かめました。
塩、砂糖、醤油、みりん
いろんな種類がありますが、
比べて味わってみると違いが分かります。
食材にこだわるなら、まず調味料から、といわれています |
五回にわたった幼児ふれあい教室。
参加された皆さん、とても楽しく大変有意義な
時間を過ごして頂けたとおもいます。
食事は毎日のこと、そしてずっと続きます。
この講座で学び、体験したことはきっと
お子様にもお母さんにも心に残っていくのでしょうね。
ご参加された皆さん、ありがとうございました。