令和6年9月14日(土曜日)
知っトク!豊橋ゼミナール第1回を開催しました。
今年度のタイトルは「歴史ある姫街道をプロデュース」です。
講師は元豊橋美術博物館館長の後藤清司さんです。
本日第1回は「姫街道の歴史と魅力」についてお話をうかがいました。
今年度のタイトルは「歴史ある姫街道をプロデュース」です。
講師は元豊橋美術博物館館長の後藤清司さんです。
本日第1回は「姫街道の歴史と魅力」についてお話をうかがいました。
付属街道(バイパス)で、通常、見付宿(静岡県磐田市)を終・起点として
浜名湖の北岸を廻り、御油宿をを終・起点として東海道に合流していました。
<延長61.5km>
江戸時代中期以降は、従来の市野(いちの)に加え
姫街道の気賀(きが)・三ケ日(みっかび)・嵩山(すせ)に宿場がおかれ
浜名湖の今切(いまぎれ)の渡しや新居関所を避ける人々で
かなりの賑わいをみせました。《9月14日の資料から》