知っトク!豊橋ゼミナール
「カフェやレストランのある障がい者施設 お話とバス見学」の
第3回の「童里夢」のバス見学の様子をお伝えします。
貸し切りバスで市民館を出発しました。
今日はちょうど年中さんと年長さんが「おいもほり」の日で、
その様子をバスの中から見学しました。
早速作業場の施設見学です。
数字の強い人、手先が器用な人など、
それぞれの適性を見極め、作業をしています。
皆さん職人です。
試食を頂きましたが、やさしい味でとても美味しかったです。
木のぬくもりが感じられる店内で、
障がいのある方たちがやりがいと誇りをもって仕事をされています。
接客に際し様々な工夫がされています。
明るい雰囲気でした。
いまでは全国で作られていますが、
童里夢さんは12年前から手掛けています。
食べたことありますか?
防災用で長期保存が可能ですが、
大変美味しくいただけます。
こちらでは、クッキーなどの焼き菓子をつくったり、
野菜の仕分けや袋詰め作業をしています。
ガーデンと、野菜畑を眺めながらいただくことができます。
収穫の季節には、ブルーベリー狩りを楽しめます。
童里夢さんの干し芋、とても好評だそうですよ。
他ではスーパーあつみさんや、イベントでの販売もしています。
豊橋まつりも出展するので、大変忙し日々だったそうです。
うずらのゆで卵は食べ放題です。
童里夢さんの畑で採れた野菜を使っています。
こちらも大変美味しくいただきました。
施設見学ではすべての作業の見学をさせていただきました。
スタッフの方、利用者のかたの楽しそうにお仕事をされている姿が、
大変印象的でした。
そして地元の方がたくさんお客さんでみえていました。
常連の方も多いようで、温かい雰囲気が心地よかったです。
近々「昭和の里」編もアップします。
少々お待ちくださいね。