市民大学トラム第2弾
「作曲家鈴木直己の大人の愉しい音楽授業」
を開催しました。
豊橋在住の作曲家鈴木直巳さん、
テレビ、映画、各種イベントの楽曲を多数提供されています。
作曲家の日常ってどんな感じ?
作曲家の正体とは?
曲ってどうやって作ってるの?
作曲家、編曲家としては、ちょっと変わった経歴の講師の鈴木直巳さんから、
知られざる作曲家の秘密を教えていただきました。
幼稚園、小学校はピアノ、
中、高校生はバンド活動、
大学生はジャズ、と様々な音楽に触れることで、
作曲家鈴木直己さんが誕生しました。
メロディ、リズム、ハーモニーをすべて奏でることができる
パーフェクト楽器のピアノとの出会い。
リズム感ははバンド活動や、ジャズを演奏する中で
培われ、作曲する際の重要な要素でもあります。
作曲の解説では、
ドレミを基に曲が出来る過程を解説して頂きました。
ドレミ3つの音から情景や心理を表現していく過程は、
とても興味深いお話でした。
ドレミのスケールを解説するときには、
娘にみおさんが登場してくれました。